初日の出スポット 年末年始 家族旅行

初日の出を家族で拝むことができたら、きっと一年は良いスタートを切れそうです。しかし子供連れでは、厳しい冬山から感動の初日の出とはなかなかいきません。子供の年齢にそった条件で、無理なく初日の出を拝みましょう。もちろん、ほとんどのところが「比較的温暖な気候」といっても冬なので、防寒対策は充分にしましょう。

 

都内ならば東京タワーやサンシャイン60

首都圏ならば、それほど遠出をしなくても、都会の初日の出を充分楽しめます。スカイツリーがオープンした分、東京タワーに人が集中ということも緩和されるのではないでしょうか。東京タワーは333m。他のビル群を尻目にやはり日の出を邪魔するものは少ないでしょう。

更に、2011年にリニューアルオープンしたサンシャイン60なども日の出スポットです。ここの良いところは、日の出だけでなく、その後は他にも遊べる施設がそろっているところです。2012年では水族館で子供一日館長の福袋や、カップル貸切福袋が売られていたりしています。同じくサンシャインに入っているナンジャタウンは年中無休です。コタツにテレビでの元旦も悪くはありませんが、家族心を合わせてゲームやアトラクションに興じるのも楽しくて明るい一年のスタートになりますね。

 

海の日の出を見たい!

水平線から昇る日の出は非常に感動します。そこで、日本の東の海を臨む犬吠崎から日の出を見てみましょう。そもそも千葉外房付近は広く長い海岸と砂浜で見通しが良く、各地で元旦のイベントをしていたり、それは盛り上がるものです。しかし一番すごい眺望は犬吠崎にある「地球の丸く見える丘展望館」です。何しろ地球が丸く見えるというだけあって、何も邪魔するものがない360度の眺望なのです。仮に混雑しても周辺はほとんどが日の出スポットと言っていいでしょう。

ところで、ここのお土産には「さばカレー」があります。銚子の信田缶詰が製造したさばカレーは一時期評判になりました。スパイシーで美味しいので今も人気があり、ユニークな缶のデザインがお土産に喜ばれます。銚子電鉄でも近いですが、駐車場も120台有ります。

 

山の初日の出とお正月の賑わい

冬の山を登って初日の出というと、子連れは少しきついかもしれません。寒さは日の出頃が一番ですし、凍結などしていると危険です。しかし、首都圏からは日帰りでもそれほど高くない山や、頂上でなくても見晴台のようなところから初日の出を拝むことができます。

神奈川県伊勢原市の大山は、首都圏の住宅地であるところからそれほど離れていずに日帰りコースです。車なら厚木ICから国道246号経由で大山ケーブルカーを目指します。電車であれば伊勢原駅からバスが出ています。すべて徒歩で山頂を目指すとなると、標高1251.7mの山は子供にはきついものがあります。そこで、大山ケーブルカーを利用しましょう。ケーブルカーは阿夫利神社で下車します。山頂を目指す場合は、阿夫利神社を左にいくと登山口があります。ここからならば、体力のある小学生程度の子供ならば山頂を目指すことが可能です。山頂からは、相模灘や都心の高層ビルまで見渡すことができ、神奈川県では最も早く日の出を見ることができます。山頂を目指さなくても、阿夫利神社から相模湾がキラキラと光る日の出をみることができます。また、この神社ではお正月の餅つきやお神酒が振舞われたりします。この神社から帰りの下りは参道を行ってみましょう。参道両脇にはお土産屋さんがぎっしり。この大山の特徴である「大山コマ」などお土産にいかがでしょうか。普通のコマよりも重心が上にある特徴あるコマで、勢いよく回すとノリのよい回りを見せるコマです。デザインも古風でかわいらしく、小さなコマを飾りに購入する人も多いです。

家族で遠出もよいですが、近場で家族心を合わせて初日の出を見ることができるというのは、いつまでも心に残ります。