房総で一番早い初日の出 年末年始 家族旅行

日本の本州の東、初日の出をいち早く拝めるところ千葉房総。やはり誰もが同じく考えるようで、元旦ばかりはホテル旅館道路にいたるまでかなり混み合います。しかし、千葉は広いのです。海岸は房総半島の輪郭をたどるように長く、高い山や山脈がないために景色は広く見渡すことが可能です。「このスポットしかない」ということがなく、房総の色々なところで初日の出を見る家族がいますよ。

 

房総、初日の出スポットはどこ?

先ずは銚子市の犬吠崎と犬吠崎灯台。

車ならば国道124号線を銚子方面に走ります。ただし、人気スポットのために駐車場が確保できない場合があります。というのは、この付近の住民も訪れますが、ほとんどが車で来るからです。宿泊場所も早くに確保したほうがよいでしょう。大晦日から銚子電鉄は終夜運転するため、犬吠崎から少し離れても沿線で宿泊先を確保して、元旦に銚子電鉄を利用して初日の出を見に行くことも可能です。お土産は濡れ煎餅が有名です。

九十九里浜は北は銚子市の南の飯岡町から南は一宮町まで延々と続く美しい長い海岸です。砂浜は保護のために車は入ることができませんから、手前で止めていくことになります。防砂林の松がひろがっていますが、蓮沼海浜公園の展望塔の上などはよく見えるでしょう。また、九十九里浜より南の御宿からさらに南房総は方角に注意が必要ですが初日の出スポットです。

砂浜じゃなくても、展望塔なら混みあいますが見晴らしが一段と良いでしょう。銚子市の「地球の丸く見える丘展望館」は文字通り360度見渡せるので、当然日の出はバッチリです。港に近い銚子ポートタワーも良い展望です。

海岸沿いだけでなく、千葉市の「千葉ポートタワー」も人気で、入場整理券が朝の4時から配られるほどです。成田山や空港で有名な成田市には「航空科学博物館」があり展望があります。ここは元旦のみ朝5時開館です。

木更津は当然海の上の「東京湾アクアライン海ほたる」。ここはカウントダウンイベントがあるために、大晦日の18時までに入場する必要があります。満車となった場合はあきらめて九十九里方面へ向かいましょう。

山でも見ることが出来ますよ。富津市の鋸山山頂。元旦のみ5時半からロープウェイが可動します。

 

元旦のイベントをやっているところは?

外房海岸の元旦イベントは、片貝中央海岸九十九里町で例年行われています。甘酒やいわしの丸干し、町の婦人会の手作りいわし団子汁が振舞われたりしています。他に屋形海岸の横芝光町、白里海岸、中里海岸もでも元旦イベントを例年行っています。

成田市の航空科学博物館は、初日の出はもちろんですが、もう1つ目的があります。年明け一番機を狙ってファンが集まるのです。

 

初日の出を見るのは寒いから・・・防寒対策はしましょう

東京の隣でありながら、温暖な気候の千葉房総。しかし、やはり冬は寒いです。海岸線は特に風が強く、遮るものもありません。大人でもかなり寒いのですが、子供はなおさらでしょう。ニットの帽子、耳あて、マフラー(ネックウォーマー)、風を通さない上着、下にはフリースなどを着込むと良いですね。日が昇る直前が一番寒いので、日の出前にギブアップしないように体力とも子供には保持できるようにしましょう。